子どもたちの集合する3時間も前から、腕に覚えがあるというお父さんたち3人が参加し空きスペースに、てきぱきと焚き火の準備をはじめてくれました。
今回の焚き火は、地元の見沼ファーム21で取れたお米の稲藁と、地域人ネットワークの作業小屋作りのとき刈り払った雑木。
前回の教室(11月4日)この畑でとれた1Kg〜2Kgという巨大なお芋に火を通すには時間が必要だろうと11時半から点火して第1陣を投入。でも、きれいな稲藁をただ燃やすだけではもったいないと、地域人ネットワークのSさんが集合時間前に縄ない指導をは始めたところ、これがお母さんや子どもたちに大好評!
自分たちの畑の手入れや、芋を掘り起こした跡地への菜の花の苗の移植作業が終わっていた頃には、お芋はホクホクと焼きあがっておりました。
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